テンプレートの最適化してみました。(モジュールのインクルード、パスの書き方変更)
今月頭のソース的なリニューアルでMTの設計で手を入れたポイントです。
- テンプレートモジュールのインクルードを極力無くす
- <$MTBlogURL$>じゃなくて「/」(※サイトルートからのパス)を使う
まず、このサイトの構成は3つのブログを使っています。
- 螺旋デザイン
ベースのブログ。基本ここを使う。
- はじめてのCSS
はじめてのCSS専用
記事のテンプレートが独自の方向になる予定でしたが、最終的にあんまり変わらなかったという(笑) - 建売デザイン一覧
建売のデザイン一覧とデザイン詳細を表示。
カスタムフィールドを建売だけ別のパターンで出したかったので。
MT5はカテゴリごとにカスタムフィールドを変えられるので便利ですよね。
※このサイトはMT4.7です。
1、テンプレートモジュールのインクルードを極力無くす
MTの高速化で良く聞く作戦なのですが、このサイトのように再構築に1時間もかからない規模のサイトでも効果があるのか、実験してみました。
リニューアル前
- テンプレートモジュールファイル数→48
- 再構築にかかる時間→螺旋デザイン1分30秒、はじめてのCSS40秒、建売30秒
リニューアル後
- テンプレートモジュールファイル数→16
- 再構築にかかる時間→螺旋デザイン33秒、はじめてのCSS10秒、建売5秒
ここまで分かりやすい結果になるとは思いませんでした!
リニューアル前はソースの記述が同じ部分を極力モジュール化し共有していたのですが、その記述を共有するためにリニューアル後はDreamweaverのテンプレート機能を多用しています。
ソースが同じとはいえ、テンプレートの使い方とか各ブログのインデックステンプレート、アーカイブテンプレートごとに記述が微妙に違うのでリニューアル前はif文の嵐だったのですが、リニューアル後はDreamweaverのテンプレート活用で鬼のようなif文も無くなりました。
そのことによって再構築のスピードだけではなく、ソースの記述がシンプルになり管理が行いやすくなりました。
参考:インクルードしていたモジュールの数の比較(ブログ詳細テンプレートの場合)
リニューアル前(モジュール9個)
- ヘッダ
- パンくず
- コメント入力フォーム
- コメント詳細
- アフィリエイト
- フッタ
- アクセス解析1
- アクセス解析2
- SSLのURL
リニューアル後(モジュール4個)
- コメント入力フォーム
- コメント詳細
- アフィリエイト
- SSLのURL
2、極力<$MTBlogURL$>じゃなくて「/」(※サイトルートからのパス)を使う
MTテンプレートからでも各種リンクがつながるので、非常に構築しやすいです。
(※「/」が使えるようにローカルサーバーを設定しておく必要があります。)
<$MTBlogURL$>を使うと、マルチブログを使って1つのサイトを構築している場合、各ブログによって<$MTBlogURL$>の値が違うので<MTMultiBlog include_blogs="1"><a href="<$MTBlogURL$>">サイトトップ</a></MTMultiBlog>とかになるのです。
こういうのが<a href="/index.html">サイトトップ</a>でOKになります。
MTテンプレートからでもリンクが繋がりますし、再構築で書きだしたファイルももちろん繋がっています。
ここが一番重要なのですが、CSSやJavaScript外部ファイルもMTテンプレートの段階で繋がっているので非常にチェックが<$MTBlogURL$>を使っているときよりも楽になります。
是非皆さんも試してみてくださいね!!
今回のネタ「1、テンプレートモジュールのインクルードを極力無くす」はリアルなセミナーで良く聞いた手法なのですが「2、極力<$MTBlogURL$>じゃなくて「/」(※サイトルートからのパス)を使う」はTwitterで何かのセミナーを見ている人のつぶやきが目に入った!って言う、すごい偶然で得た知識です。
「<$MTBlogURL$>ではなく「/」を使う」としか書いていなかったので、どのような利点があるのか具体的に分からなかったのですが、簡単にできるので試してみたところ非常に使い勝手が良かったのでした。
外に出なくてもこんないい情報も入ってきて、いい時代になりましたね(笑)
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